2012年7月12日木曜日

T-Splines for Rhinoceros勉強中

モデリングの幅を広げる為にT-Splinesの勉強してるんですけど、これ超すごいですね。
使い方は3DCG専門のソフトのモデリング方法に似ていて、完全なデザインツールになったという感じです。今のところ日本語で解説している媒体がない(教本もない)ので、英語圏のサイトとか動画を見て勉強するしかないです。

そんで、自分も簡単なチュートリアルやってみました。
↓参考にしたやつ。


ショボイですけど、意外と簡単に出来ました。


3DCADをやったことがある人なら分かると思うんですけど、CADで有機的なモノを再現するのは結構手間なんです。だけど、T-Splinesなら粘土みたいにソリッドをグネグネに出来るので、超ラフなスケッチからでも簡単にモデリング出来ます。

自分ももっとライノを使いこなせるようになりたいです(レンダリングを切に勉強したい)。

2012年7月5日木曜日

他人のポートフォリオ見ると萎える

ゲーム業界について色々調べていたんです。
そして、中途・新卒に限らず、ゲーム会社で働きたいと思っている人は自分の作品集(ポートフォリオ)を作ってるケースが多かったです。自分の実力をアピールする為には欠かせませんもんね。

で、スクウェアとか大手のゲーム会社に入社している人達はどんなポートフォリオを作っていたのか…ニコ動でそれを紹介している動画があったので見てみたのですが、レベル高すぎて吹きましたw
自分の今の状態がすごく恥ずかしく感じるくらい、素晴らしいポートフォリオが多かったです。
何か、本当に作品集って感じで、殆どがデータファイル形式じゃなくて、プリントして冊子の状態になっていました(例外はデモリールとか動画の作品ぐらい)。

ただ、STUDENT OF THE YEARとか、youtubeにアップロードされてあるようなハイレベルな作品はなくて、どれも現実的で誰でも努力すれば作れるレベルの作品ばかりでした。



「こんなレベルの作品を作らないと内定はもらえませんよ」
なんて言われると、最高にやる気が無くなりますが…

意外と、誰にでもチャンスはあるんだなと思いました。

2012年7月1日日曜日

ゲームグラのデザインもやってみたい



GG2の続編、GG3作ってみたいっすねw
曲面が多い人物のモデリングとかはまだ出来ないんですけど、上の画像(ソル鯖)みたいな機械的なモデリングは得意なので、ロボ系のキャラクターなら作れるんですよね。
特にライノセラスやソリッドワークスは、こういった機械的なモデリングは十八番ですし。

ただ、フォトショでテクスチャー画像作るのはまだやったことがないので、これは習得するまでに時間が掛かりそう。しかもゲームってキャラ作成だけじゃなくて、それに動きを付けたりサウンドを加えたり、エフェクトを付けたり、プログラムを組んだりするわけですから、やっぱり相当な労力が掛かるんですよね。

プロフェッショナルな人達が何十人と集まっても、完成までに数年とか平気で掛かりますもんね。
でもいずれはチャレンジしたいです。

今はエンジンとか工業系のモデリングの勉強をしているので、そっちに集中してます。