2013年4月20日土曜日

Centurion-MK3モデリング(カスタム)


四苦八苦しながらようやく見れる形に。
製作期間は2週間弱。参考に出来る資料がWEBの画像のみだったのでかなり大変でした。図面とかがあれば楽なんですけどね。サーフェースで書くと処理が重すぎてPCが耐えられないので、普通のポリゴンで書きました(Rhinocerosはポリゴンの方でも書けるから便利)。おかげでかなりサクサク書けたんですけど、でも最終的には300万ポリゴンを超えて、ポリゴンを減らすのに苦労しました。

個人的に難所だったのは、キャタピラとワイヤーの部分です。
CADをやっている人なら全ての人が理解してくれると思うんですが、この2つを3DCADで表現しようと思ったらかなり頭を使うし、事実難しかったです。

資料が見つからなかった部分は勘に頼るしかなくて、そこも苦痛でした。
結果、頭の部分は省略しなければならない部分が多く、個人的に納得出来ない仕上がりになりました。でも、そこそこ頑張って書いたのは事実なので諦めはついてます。







自分の実力がもっと上がったら、モデリング→3Dプリント→組立→塗装っていうのをやってみたいですね。今回はレンダリングはやりません。実行したら恐ろしく時間が掛かりそうなので(汗)

2013年1月26日土曜日

F200ジェットエンジンのモデリング

CADgrabに投稿されていたモデルを参考にして作りました。
使ったのはライノで、レンダリングはライノのVray。



アップロードされてた方曰く、寸法は大体合ってるらしいです。
見た感じ、軽量化する為に肉抜きしまっくてますが、実際にはどうやって肉抜きするんでしょう?

まさか、全てのパーツの型を作ってからやるんでしょうか…そしたら金が超掛かると思うけど。

モデリングに関しては、動翼や静翼の羽の部分が難しかったです。
多分、空気の流れを計算して計画的に作られているはずなので、テキトーには作れない。なるべくオリジナルに近づけるように工夫しました。